新理事長就任及び第10期役員体制[2021/07/15]
【公益財団法人滋賀レイクスターズ 新理事長就任及び第10期役員体制】
2021年6月24日開催の評議員会での役員改選後、同年7月5日の理事会決議を経て、以下の通り役員人事が決定しましたのでお知らせいたします。
【役員改選詳細】
■評議員
大澤 一通(湖南市甲西中学区学校運営協議会) <新任>
西居 基晴(松喜屋)
牧田 衞活(フリーアナウンサー)
芝田 冬樹(叶匠寿庵)
舩見 順(大津市公園緑地協会)
三輪 隆(滋賀県バスケットボール協会)
■理事
後藤 敬一(滋賀ダイハツ販売) <新任/理事長>
小島 拓生(大津市市民部)<新任>
杉藤 洋志(滋賀レイクスターズロウイングクラブ) <新任>
我孫子智美(滋賀レイクスターズ) <新任>
釜渕 俊彦(滋賀レイクスターズ) <新任>
坂井 信介(滋賀レイクスターズ創設)
松田 保(滋賀県サッカー協会)
久保 和之(龍谷大学社会学部准教授)
東 清信(びわ湖放送)
奥村 功(滋賀県ボート協会)
坂 一郎(滋賀県陸上競技協会)
中嶋 義基(滋賀県文化スポーツ部)
■監事
黒川 幹生(滋賀県産業支援プラザ)<新任>
西川 甫(滋賀県スポーツ協会)
※敬称略
【ご挨拶】
■坂井信介(前)理事長
昨年9月末の(株)滋賀レイクスターズ会長職の退任に引き続き、この度、関連法人である(公財)滋賀レイクスターズ理事長職を退任することになりました。
2007年のプロバスケットボールクラブ運営会社設立に際して『総合型クラブ化の上、滋賀のスポーツ振興、強化に貢献する。』という目標を掲げ2011年に一般財団法人を設立、"レイクス・スポーツファンド" の通称で活動開始。翌2012年公益認定を受けて、現在、財団法人第10期になります。
『総合型クラブ』を掲げるクラブは数多あるものの“レイクス・スポーツファンド“のような活動を実施できているクラブは限定的。先進的な取組を10期に渡り行っていることを嬉しく思います。
ひとえに創設時から応援支援いただく個人、法人、関係者、団体、評議員、理事、監事の皆様及び所属(&サポート)アスリート、そして尽力続けてくれたスタッフのお陰と感謝しています。
今後、学校体育から社会人まで大きな変革が見込まれスポーツ界において“レイクス・スポーツファンド“ の役割が拡大することが予想されます。
"レイクス・スポーツファンド" が、同名のプロバスケットクラブと共に滋賀の地域社会、スポーツ界において重要な構成要素となっていくことを期待いたします。
先般の評議員会において、理事として再選出いただきました。
立場は大きく変わりますが、今後もレイクス・スポーツファンド発展の一助となれるように取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いします。
■後藤敬一(新)理事長
この度の役員改選を経て、理事長就任が決まりました後藤敬一です。
今以上に、滋賀県のスポーツ振興はもちろん、スポーツを通じて滋賀県の皆様を元気にして、一体感を持てるような活動を推進して参ります。